ご無沙汰しています。
ブログ更新が滞っておりましたが、教室は元気に営業中! 子どもたちも元気に来てくれています。
今日は、遡って10月の活動の様子【数教育】 をまとめてご紹介します。
小さい子はみんな数を数えるの大好きですよね。
でも大人になると苦手だな・・・と思う人が続出。
小さい頃から、具体物を使いながら楽しく活動する事で算数への苦手意識がなくなります。
モンテッソーリ教育の数教育は体系的にまとめられているので、 一つ一つの活動を理解してから次に繋げていく事がポイントです。
だから実は色んな前段階があります。
それは「数に関する事」だけでなく、 細かい作業をしないといけない事も含めて
「 指先を使える様にしておく」事も含まれます。
この「指先を使える様にしておく」事は、 日常生活の練習で培われていきます。
…と、脱線しそうなので、 この話しはまた今度。笑
数教育の中で、子どもたちが夢中になっていたのは「数の棒」「 連続数」「ビーズとカードによる大きい数の構成」「切手あそび」 など。
教室にはモンテッソーリ園に入る前から通ってくださる子、 入ってからも通い続けている子もいるからなのか、数を身近に感じていたり得意な子が多いです。
羨ましいもんです(^-^)
●連続数(1~∞連続して数を紙に書く活動)
ある子は「1000まで書く!」と目標にかかげ、 具体物のビーズを使いながら頑張っていましたが、 ある時から理解が深まったのか、 具体物のビーズなしで書ける様になりました。
●ビーズとカードによる大きい数の構成(1~ 1999まで数字とビーズで数を構成する活動)
多くは年中さんがするお仕事ですが、 数が得意な年少さんも楽しんでいます。 4桁を作るカードマジックが決まると爽快です。
数教育の頭を使った活動の後は、絵本を読んだり、 シンプルな活動をしたりする子が多くその姿をみて「頑張ったな~」とそれを観察するのも楽しいものです。
お教室には、モンテ園、子どもの家、幼稚園、保育園に通っているお子様が来ています。
知育ばかりでない本当のモンテッソーリ教育を体験したい方は現在満席の為、2021年2月頃お問い合わせください。
知育ばかりでない本当のモンテッソーリ教育を体験したい方は現在満席の為、2021年2月頃お問い合わせください。
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